浦安市がスロバキアのホストタウンに登録されました

浦安市は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会（以下「大会」という。）における、スロバキアのホストタウンに内閣官房より第14次登録されました。

浦安市は、2019年4月5日（金曜日）に明海大学にて、スロバキアオリンピック委員会、学校法人明海大学、公益財団法人日本オリンピック委員会と「スロバキアオリンピック委員会の浦安におけるキャンプの実施に関する覚書」について締結を行い、今後はキャンプを通じてスロバキア代表との交流を積極的に図っていきます。

登録日

2019年6月28日（金曜日）

ホストタウン相手国

スロバキア共和国

相手国となった経緯

スロバキアオリンピック委員会より、明海大学に東京2020オリンピック大会時のキャンプ実施希望があり、2019年2月の視察を経て、条件が合致し、大会に向けたキャンプを2020年に実施することとなりました。

交流計画の概要

1. 事前キャンプを通じたスロバキア代表との交流
2. スロバキアの地域などとの交流
3. 日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流

注記：ホストタウンとは
大会を契機に、全国の自治体が参加国・地域の「ホストタウン」として大会前から大会後まで人的・経済的・文化的な相互交流を行うことにより、スポーツの振興、教育文化の向上、共生社会の実現を推進する取組のこと