見明川のカキ殻の影響

Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページID K1049038 更新日  令和8年8月3日  印刷

写真:千葉県知事による見明川の視察
千葉県知事による見明川の視察

市内には、境川、猫実川、堀江川、そして見明川と、4つの河川が流れています。
この中で、見明川だけが全区間、公有水面埋立事業によって新しくできた河川になります。

公有水面埋立事業以前の行政区域は4.43平方キロメートルですが、その中には完全な陸地と、満潮時には海面下に没し干潮時に姿を現す海面下の土地がありました。
完全な陸地と、「大三角」と呼ばれていた海面下の土地との間にあった、旧江戸川から分かれていた澪筋みおすじが埋立事業以降に見明川となり、昭和52(1977)年に河川として告示されました。

見明川という地名は、大字ではありませんが、日本住宅公団(現独立行政法人都市再生機構)が開発し昭和52年から入居が始まった団地や、同年開校の見明川小学校をはじめ中学校、幼稚園などの名前にも採用されました。

見明川は、旧江戸川の分岐から伝平橋間の延長1.35キロメートル、流域面積1.8平方キロメートルの河川ですが、旧江戸川と東京湾を結ぶ本流とは違う別ルートとして船舶の航行の面で重要な役割を持っており、併せて治水対策上も重要な役割を持っています。

しかしながら、近年、見明川にカキが大量に発生し河床にカキ殻が堆積していることから、船舶の航行に支障を来しており、大雨時の内水排除や高潮時の逆流を防ぐ雨水吐口ゲートの開閉に影響が出ています。
こうした状況を踏まえ、千葉県において吐口ゲート付近のカキ殻の除去を行っていますが、一時的な改善が見られたものの、見明川の本来の機能を取り戻すまでには至っていません。

高潮、内水氾濫対策として、また災害時の船舶での物資輸送のルート確保のため、見明川のカキ殻の影響を排除していくことが必要であり、全区間での浚渫しゅんせつ工事の実施を県に働きかけていきます。

このページが参考になったかをお聞かせください。

質問1:このページに問題点はありましたか?(複数回答可)


(この欄に入力されても回答できません。また、個人情報などは入力しないでください)

このページに関するお問い合わせ

広聴広報課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所3階)
電話:047-712-6056 ファクス:047-353-2453
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。